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道楽者の人生観

人間の栄化、天上の娯楽

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誠実であること

2010/03/25 22:24 ジャンル: Category:未分類
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本日、終了式を迎え今年度の幕が下ろされました。
評定平均は3,7という結果になりましたが、
無事3年生へと進級することができたようで、今はホッとしております。

学年末考査を終えてからご報告が遅れましたが、
3月の11~13日にかけて沖縄へ行って参りました。
暖かくそれでいて湿気がなく、潮の香りがする。
よく芸能人が沖縄に別荘を持つなど話を耳にしますが、成程確かに良い所だ。
2泊3日では物足りないぐらいの充実した旅行でした。

それが今年度の最後の催しといっていいものでした。
いやっ実に、実に充実した良い一年間だった。
高校生として一番楽しい時期は恐らくこの一年だろう。


そして今日に到ります。
来年度の決意新たに進路へ向けて気合を入れたところでした。
突然の担任と恩師の離任という悲報

動揺して何も考えられなかった。
考えるよりも先に自分は行動をとっていた。


信頼・・・信じてたよること。

そんな字の如く、私は恩師を尊敬し誰よりも崇拝していた。
口は悪いが、誰よりも生徒達のことを重んじ、
また、何人もの生徒を社会へ送り出してきたこの先生の言葉は
どんな教師よりも説得力があり、心に響いた。
そんな厳しい指導もこの人からの愛ゆえのものだと信じられた。


私は普段、自信というものが持てずどんな行動するにせよ
理屈で物事を考え、人より出遅れて必ず後悔するタチであった。

(この時、離任の報を聞く以前に恩師への提出物が終了式の日まで滞り、
春休みに提出するものだと既に悔いていた。)

そんな胸中において私は報せを受けた時、いても経ってもいられず教室を飛び出した。
目頭が熱くなった。今しなければならないことは頭ではなく心が理解していた。
決まってしまったことはもう覆らないが、徹夜で練り上げた提出物への自分の情熱を
批判すらもらえずにこのまま終わることはすべきではないと思った。


卒業生たちへの対応で恩師は忙しそうであった。
しかし、今日に限っては自分は誰よりも、誰よりも先んじ、
また何時間でも時間が取れることを待つだけの覚悟があった。

そんな気持ちを汲み取ってくれたのか、恩師は厳粛な態度で接してくれた。
振り返ると自分の後ろに行列ができていた。みな同じ気持ちなのか。
何人もの生徒が最後の言葉を頂く中、自分は一番最初に指導を受ける。
いわば代表者のようなものだ。

そうして2枚の短い文面といえど、濃密で凝縮された紙を受け取ってもらった。
無愛想な恩師の重い口が開く・・・

アンタ、ヒゲが濃いから頻繁に剃ったほうがいいよ。






重苦しい内容になってしまいましたが、実際に仰られたことをオチにしました。
これから正直不安です。「どうしよう」と焦る気持ちが込上げてきます。

けれど、それ以上に今は担任と恩師への感謝の想いが止処なく溢れてきます。
担任のエピソードも入れたかったのですが、
それ以上に恩師の先生が去ってしまうという衝撃が強すぎて、
この記事を書くきっかけとなりました。

最後に綺麗に終わらせるため、

先生方、

今までお世話になりました!




エンディング

 
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プロフィール

Mr.Fool

Author:Mr.Fool
一年で会社を辞めた浪人生のブログ。
将来は国語教師を目指している。

人生は何時だって思い立ったが吉日。
やりたい事と成すべき事、
未来をイメージしながらそこへ辿りつく。


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